今回は35名の方々に参加していただき、触診と評価方法の実技を中心に勉強会を行いました。
内容は
城北整形外科クリニック・三倉一輝先生による「肩関節の画像評価」
触診では、肩甲棘・肩峰・肩鎖関節・大結節とその各facetを確認し、肩関節の評価を行う上でランドマークとなる骨を確認しました。
実技の様子
その後、画像所見から推察される問題点を評価するための操作などが紹介されました。
触診は奥深いものだと常々感じます。そして、各評価を行う上でも正確な触診技術が評価の精度を左右すると思います。しっかり練習して精度を上げていきたいです。
平成29年は『肩シリーズ』を1年通して行います!
次回定例会は平成29年4月15日(土)です。
4月だけは3週目の土曜日に開催されます。
お間違えないよう宜しくお願いします。
投稿者:小野正博